バイオリン日誌

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プラハ放送交響楽団

先日に引き続いてコンサートに行ってきました!
プラハ

今回は「プラハ放送交響楽団」。チェコのN響のようなものかしら?と勝手に思っているんですが…。

プログラムは

・シューベルト:交響曲第8番「未完成」
・ベートーヴェン:交響曲第7番
・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
*アンコール…ドヴォルザーク スラヴ舞曲15番


でした。
なんと、交響曲ばっかりだったんです。交響曲ばかりのコンサートって初めてでした。
そして、第○番と言われてピンと来なくても、きっと誰もが聴いたことがある有名な曲ばかり。

このコンサート、行こうかどうしようか迷っていたのですが、チェコ、プラハといえば私のバイオリンの出身地!ということで、行くことにしました。決心したのが遅かったので、チケットが残りわずかで、席を選ぶことができずに、1列目になりました。
1列目だと、オーケストラ全体を見渡すことはできません。その代わり、バイオリンと指揮者はばっちり見える場所でした。もう、鼻息まで聞こえちゃうくらい。

席があまりにも前の方で、演奏が始まって間もなくは、バイオリン奏者の方が気になって仕方ありませんでした。「変わった肩当て使ってるなぁ」「なんで舞台にバッグを持って出てくるのかなぁ」「軽~く弓を持っているみたいなのにどうしてあんな音が出るのかなぁ」…。バイオリンを弾く動作はもちろん、譜面をめくる仕草やミュートの付け外しまで、色んなことが気になって、なかなか音楽に集中できませんでした
ま、これはこれで楽しかったんですけどね。

そうこうするうちに、だんだん音楽に集中できるようになりました。
柔らかな音で、大きな音なのに近くで聴いていても全然うるさくないんですよね~。音が耳に入ってくるというよりは音に包まれるという感じ。体で音に触れている感じです。
指揮は重厚と言うよりは軽快で、明るく、メリハリのある感じでした。特に「新世界より」は聴きごたえがありました。演奏してるオケの皆さんも楽しそうでしたし。



もともとこのコンサートは「指揮 ウラディミール・ヴァーレク」と謳っていたのですが、「指揮者急病のため」別の方が指揮をする旨、会場で告知がありました。
「ヤン・クチェラ」さん。…知りません。う~ん。

と、思ったのもつかの間。

拍手に迎えられて颯爽と出てきたのは…。王子様?!。優しい微笑みを浮かべたイケメンお兄さんでした(’77生まれ。若いっ!)。
これは聴く方も身が入るというものです!

それにしても病気の代役とは。「のだめカンタービレ」の中で「指揮者の師匠に『倒れろ~、倒れろ~』と念を送る弟子達」というシーンがありましたが(読んでない方、ごめんなさい)、それを思い出しました。
病気なのかどうなのか、指揮をするチャンスには違いありませんものね。
いつかまた日本に来る時には代役ではなく、堂々とパンフに名前が入るようになっているといいなぁ。


最近寝不足が続いているし、仕事のあとだし、ひょっとして寝ちゃったりして…なんて思っていたのですが、色んな意味で(^^;)その心配は不要でした。

田舎に住んでいると、こういうオーケストラが近くに来てくれることが頻繁にあるわけではありません。
仕事帰りにコンサートに行く…。こんな機会がもっと増えたら嬉しいのですが
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